Gurmanska pljeskavica — 牛・豚ひき肉にベーコン、チーズ、玉ねぎを混ぜた大判グリルパティ
Gurmanska pljeskavicaは、一般的なpljeskavicaに燻製ベーコン、カチカヴァリ系チーズ、玉ねぎ、にんにく、パプリカを混ぜ込む濃厚な型です。日本語ではpljeskavicaに「プレスカヴィツァ」「プリェスカヴィツァ」など複数の表記が見られるため、このページでは原名を保ちながら料理の構造を日本語で明確にします。
牛ひき肉600gと豚ひき肉150gを基礎にし、ベーコンとチーズを各100g加えます。具材を混ぜ込む料理なので、チーズを中心に包む別タイプの「詰め物入り」pljeskavicaとは工程が異なります。冷たい炭酸水30mlは塩と香辛料を肉全体へなじませ、肉だねをしなやかに保つ役割があります。
混ぜ終えた肉だねは4℃以下で60分休ませます。冷えた状態では脂がにじみにくく、4等分して約2cm厚の広いパティに成形しやすくなります。表面を強く押し固めるより、ひびが出ない程度にまとめることで、焼成中の肉汁と具材を保ちやすくなります。
中強火のグリルまたはリッジ付きグリドルで14分を目安に焼きます。表面の焼き色や肉汁だけでは安全性を判断せず、横から中心へ食品用温度計を差し、各パティが71℃以上になったことを確認します。外へ出たチーズが焦げる場合は、火力をわずかに下げます。
焼き上がりは大判で、両面に濃い焼き色があり、切るとベーコンとチーズが肉の中に分散しています。レピニャに挟む場合も皿に盛る場合も、中心まで十分に加熱された熱いうちに供します。